Milky Way

2010年7月 6日 (火)

ついに最終回!?

しばらくお休みしてました…。

50分授業で、時間がなくて。

でも、これからは、45分授業なので、再開!

そういえば、テストの結果をご報告up

順位は・・・2位でした(泣

トップとの差はたったの9点でしたdown

約束の通り、DVDは2本。

1本買ったので、また、画像載せますね。

それでは、最終回(?)の小説を。

(15)

最後の一歩。

「これからは星の国よ。織姫ちゃん、覚悟はついてる?」

「うん。大丈夫。」

「じゃあ、せーのっ。」

カツン・・・

目の前が真っ暗になる。

「何も言っちゃだめよ。」

その中の無数の光。

あぁ、これが・・・星の世界か・・・。

1人、宇宙に放り出された気分。

「織姫ちゃん----------。」

ん?ベガの声か。

「織姫ちゃんっ---------。」

あ、これは、玲奈の声。

重なり合う2つの声。

すぅーっと我にかえる。

・・・

気絶していたのかな・・・。

あれ、ここって?

周りを見渡してみる。

学校。あの教室だ。

「ベガー?どこ居るの?れいなもー!返事して~。」

元2-4の教室。幽霊が出るって噂の。

ガラガラッ

いきなりドアが開く。

女の子かな?目があった。

キャーッ

その子が叫び、逃げていく。

私を見て・・・、逃げた?

「やっとわかったかしら?織姫ちゃん。」

「ベガ?何がわかったっていうの?」

「そのまんまよ。」

「何がそのまんまって言ってるのよ。」

「見てわからなかった?…あなたが幽霊ってこと。」

「え?」

「あら、やっぱりびっくり?じゃあ、これまでのこと、全部説明しましょうか?」

ベガは私にあった出来事を話してくれた。

私は、永遠の13歳の女の子。

あの、幽霊の噂の子だったのだ。

(くわしくはhttp://konoha-813.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-cba1.html

自殺かどうかはわかんないけど、よほど通っていた学校に執着があったらしい。

星の国=死後の世界に行くはずの魂が、残ってしまった。

「分かった・・・ような気がする。では、れいなとベガは、誰なの?」

「れいなは、あなたを連れ戻してくるのが、役目。ベガとアルタイルの間に橋を架けるっていうのは、織姫ちゃんが戻ってこられるようにするため。」

「じゃあ、全部ウソだったのね。私は騙されていたのね。」

「全部が全部、嘘ではないわ。玲奈が倒れたのも、玲奈と織姫ちゃんとの絆も・・・。」

・・・

「私、もう少しで消えるの。」

「え?」

「だって、私はあなたと同一人物。」

「だから何よ?意味わかんない。消えたら困るよ。私これからどうすんのよ!」

「それは自分で考えて。ここは死後の世界。何でもしていいのよ。」

「そんな、全然わかんない。」

「でも大丈夫、後ろを見て!」

そこには華笹木玲奈が立っていた。

・・・

ベガは粉になって消えた。

一体誰だったのだろう…?

でも、『大丈夫』なんでしょう?ベガ。

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

あー、無理矢理終わらせた感100%な気がする。

終わり方にも無理があるかも。

まっ、いっか。

次回作は、もっとちゃんと構成を練ります。

以上、Milky Wayでした。

2010年6月 5日 (土)

いざ、星の国へ

つれづれなるままに

日暮らし

硯に向かひて

心にうつりゆくよしなし事を

そこはかとなくかきつくれば

あやしうこそものぐるほしけれ

(徒然草 冒頭より)

・・・最近、国語の時間に習いました。

「暇だったから思いつくままに文章作ってたら、なんか楽しくなってきた~。」

みたいな感じですよね。

おい、なめて・・・(以下省略

(14)

川の水位がどんどん下がってくる。

見る見るうちに、水がどこかへ流れていく。

すると、何かが見えてきた。

一直線に続く道。

「み、道?なんでこんなところに。」

「星の国と地球は、天の川でつながっているの。だから、天の川の中にある道を通って行けば、星の世界に行けるわ。」

「…っということは、これから、ベガの世界に行くわけね?」

「せいか~い。天帝は怒るわよ~。」

「ベガが言ってどうすんの!そんなことしたら、私、どうかしちゃうんじゃない?」

「じゃあ、玲奈を助けなくていいの?なら、私とカササギだけで帰るわ。」

「…だったら、行く。カササギとしての玲奈、イヤ。このままじゃ、お別れできない。」

「それじゃあ、決まり。ゆっくりと3人で歩いていきましょう。」

「一つ聞いていい?行く前に。」

「どーぞ。」

「どうして、れいなは教室を見て気を失ったんだろう?」

「そんなこと、私に聞かれても困るわよ。でも…、赤い花があったんじゃない?」

たしかにあった。

真っ赤な血のような一輪ざしの花。

その後、真っ黒になったけど・・・。

「なんで、分かるの、ベガ?」

「彼女の前で…。彼女の母親はね、亡くなっていったの。

彼女の母親は、掟を破るようなことをしたわけでしょ。

天帝には逆らえないわ。

「それと赤い花には、どんな関係が?」

「好きだったんだって。真っ赤な花が。力強くて、頼もしくて、イメージにぴったりだった。

だから、それを見て思い出したんでしょう。

『自分はカササギとして、お母さんの役目を果たさなければ』って。」

視察官として地球にやってきた母。

その使命を受け継ぐ、ハーフの子。

すべては、運命だったのかもしれない。

「じゃあ行くわよ。これからが、織姫ちゃんの出番なんだから。」

私とベガと玲奈と・・・、

まっすぐな道を一歩一歩踏みしめながら歩く。

私は、大切な友達のために、

歩き出す。

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そろそろ終わりになってきました!

最後までお付き合いよろしくお願いします。

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2010年5月31日 (月)

カササギ

更新できず、スミマセン。。。

土曜日は、体育祭でしたrun

私は赤組で・・・、

なんと(学年で)準優勝happy02

しかもっ、リレーで1位~!!!

こんなに気持ちが良い体育祭は、初めてでしたっ。

以上感想ですたup

(13)

天の川に行く途中、ベガは、れいなのことについて話してくれた。

「・・・玲奈はね、地球人の父と星の世界の人の母とのハーフなの。

私たちの国では掟があって、決して、地球人が星の世界に来ることを禁止しているんだけど、たまたま玲奈の母が地球にやって来ていたのね。

玲奈の母は、視察官として地球に来ていたの。だから、天帝…私の父は、天の川を渡ったことのある人はいないってことにしている。」

「視察官…って?」

「星の世界は、地球をお手本として作られているから、新しい文明を取り入れようとするためには、地球の文明を確かめることが必要となってくるわ。

だから、う~ん、例えてみれば、昔の日本が外国に遣唐使を送った、みたいな感じかな。」

「そこで、れいなのお母さんとお父さんが出会い、『玲奈』が生まれたってことね。」

「そう!ここまで、織姫ちゃん、わかってくれたみたいね。

でも、そのことを知った私の父は怒り狂う。だって、玲奈の父が、星の世界に訪れる可能性があるから。

そこで、私の父は、玲奈の母を玲奈と共に星の世界に帰ってくるよう命じ、玲奈を自分の管理下にしたの。」

「だから…、玲奈はカササギにされたの?」

「うん…、まぁそうね。カササギの役を与えたって感じ。」

「カササギの役目は、ベガとアルタイルの間に橋を架けること…。」

「あら、知っているの、織姫ちゃん?」

「れいな…、いや、カササギさんに教えてもらいました。」

ふっと横を見ると、何も感情がない顔があった。

それは、カササギとしての顔。

自分の役目を果たすためだけに…。

・・・

「さぁ、天の川に着いたわ。今からすることはなんだと思う?」

「…何をたくらんでいるの、ベガ?」

「じゃあ、手つないでいきましょう。私とれいなと織姫ちゃんと。」

「どこに…?」

ベガは指先で、そっと川の水を触る。

ピチャッ

「え、川が…!」

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2010年4月30日 (金)

お知らせもあるから…

タイトルのように、お知らせがあります。

5月1日から4日まで、福岡の祖父母の家に帰ります。

ので、更新できませんweep

でも、私にはいいことがありますhappy02

劇場版“文学少女”を見てきま~すheart04

あ、いらない情報でした?

では、今日は久しぶりのMilky Wayです。

(11)

(だっ、誰か来たよーーーーーーーー?)

とりあえずドアを開ける。

「え、迎えに来たってどっ、どういうことかい?・・・れいな?」

「私のことですか?れいなというのは。」

「れいなっ、ゴメン。私、れいなのことを見捨てちゃったよ。ごめん、ごめん。」

私はれいなに抱きついた。

「ぐずっ、ごめん、ごめん。は、鼻水垂れる・・・。」

安心したのか、私の心は、思いっきり雨を降らした。

・・・

「・・・れいな、いい匂いがする。」

何日ぶりだろう、れいなの匂いをかぐのは。

「そうでしょうか?私にはわかりません。」

れいなは、少し甘いラベンダーのような匂いがする。

「私・・・好き。」

「何が、ですか?」

「れいなのこと。あっ、レズとかじゃないのよ。」

「あの、失礼ですが、れいなとはだれですか?」

「・・・えっ、今何て言った?れいな、あなたでしょう?」

「私は、カササギです。名前はありません。」

「どうして?なんで?どういうこと?」

「ベガ様、・・・はいないようですね。あなたは地球人ですから。」

「・・・。」

「ベガ様はどこにおられますか?」

「・・・れいなっ!」

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2010年4月22日 (木)

チェンジ!

昨日、「のだめ」見てきました~note

感動しました!まぁ良かったです。

誰があ~で、誰がこ~で・・・。

続きが気になる方は、是非見に行ってみてください。

(10)

「れっ、れいな来ないね、学校に。」

「そうだね~。華笹木さん、調子悪いんかな?織姫、気になってんの?」

「えっ、うん、まぁ・・・。」

「今日、織姫なんかおかしくない?しゃべり方とか。」

「そっ、そんなことはないんじゃない?私は、私よ。」

織姫さんと約束してから、初めての学校。

昨日から、私は、織姫さんのふりをしている。

昨日は織姫さんが学校に行った直後にあったから、家でいるだけでよかったけれど、今日は学校に行かなければならない。

星の世界と似ているけど、やっぱり地球での生活は大変だわ・・・。

(織姫さん、どうしてるかしら。)

・・・

「なんじゃこの部屋は・・・?」

ベガのふりをした織姫は、とりあえず、ベガの地球での家でいた。

「そして、なんじゃこの服は・・・?」

白、白、白。

青、青、青。

寒色ばっかり。

「寒いよ~。」

と、その時。

ピンポーン

「え、チャイムなんかあったの・・・?」

『ベガ様、お迎えにまいりました。』

(ど、どうしよう・・・)

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2010年4月18日 (日)

天帝の動き

皆さんどうも~heart04

日曜日更新です。

なぜかというと、今、両親はお出かけ中ですからです(?)

というわけで、今回は天帝の動き、そして、大変なこととは何か、追求していきま~す。

(9)

「天帝様、何が大変なことに・・・?」

「・・・お前は、俺が唯一信頼している男だ。話してやろう。だが、だれにも話すな。」

「ありがたき幸せっす!天帝様、わいは忠誠を誓いまっす!」

「・・・いい加減、その話し方変えたらどうだ。お前は一応、この星の大臣とも値するのだぞ?」

「いいじゃないっすか、天帝様。わいはこうやって、平民たちのようなしゃべり方をし、恰好をし、生活をし、情報を手に入れてるんでっす。」

「まぁいい。では本題に入ろう。」

「はい、よろしくっでっす。」

・・・

ここ、星の国はほぼ、地球と同じ世界。

人間の容姿も同じ、建物も同じ。

地球をそのままコピーしたようなものだ。

しかし、星の国にはいくつか地球と違う部分がある。

一つ目は、天帝。天帝は、地球には存在しない。天帝は、永遠の命を持っているからだ。

二つ目は、身分制度があり、天帝がこの国を治めていること。

でも、星の国と地球はあるところで、つながっている。

天の川。

年に一回、7月7日の七夕までの一週間、天の川の水は減り、行き来できる。

だが、今までに天の川を渡った人はいない。

なぜなら、星の国には掟がある。

この星の国に地球人が渡ったら、星の国は地球とつながってしまうというもの。

星の国は、地球をほぼコピーした存在だ。

本物がコピーした世界に入ることなど、まずありえないし、もし渡ってしまうと、星の国は地球へと変わる。

地球人は、自分の世界を求めている。

だから、地球人によって、自分の世界を作られるのだ

すると、地球が2個出来ることとなる。

星の国の人にとって、地球人は悪魔のような存在。

そして、欲望の塊。

・・・

「まったく娘が言うとは思わなかった。これは父親としても、天帝としても失格だ。」

「でも、天帝様。その地球人の小娘が、この国のことを知っても、たかが小娘。この国を地球にするほどの能力は、ないだろうと思うっすけど・・・。」

「そうかもしれんが、とりあえず、娘を止めなければならん。・・・彼女を使うしかない。

「・・・そうっすよね。彼女はそのために、用意したのですからね。

「今はどうしている?」

「えぇ、一回帰ってこさせました。ちょっと厄介なことがあったんで。でも、もう大丈夫っす。」

「なら、カササギを送れ。

「了解っす。」

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2010年4月13日 (火)

ウルトラマン ミニ情報

前の続きですが、ちなみに、ウルトラマンは、M78星雲(別名:光の国)の人らしいです。

あ、あと、M78はオリオン座の散光星雲です。

ウルトラの星は、当初はM87星雲だったらしいです。

ウィキペディアはすごいですね~happy01

(8)

「ほ、星の人ってどういうこと?え、れいなの本当の名前は?いったい誰なの~?」

「あらあら、せっかちねぇ。織姫さんったら。」

「っていうか、あなたも織姫・・・なんじゃないの?」

「まぁね、でも、ベガって呼んで。Vegaでもいいわよ。」

「どっちでも、同じでしょ・・・。」

「とりあえず、今私が玲奈について話せることは、これだけ。これからは、あなたの番よ。」

「へ?」

「お願いがあるの。私の代わりになって。」

「え?」

「今日と明日、2日間だけ、私のふりをして。」

「・・・たしかにね、ドッペルゲンガーかもしんないけど、さすがにそれを利用するのは、どうかと思うんだけど。」

「あなた、七夕の話知ってる?」

「うん。7月7日だけ、織姫と彦星が会えるって話でしょ。」

「そう。私、織姫なんだけど、彦星が嫌いになったの。だから、地球にいる、彦星を探すわ。」

「はぁ?・・・ずいぶんお変わりな、織姫様で。」

「でもね、天帝・・・私の父はきっと許してくれない。だから、代わりになって。」

「・・・うん。」

「分かった?良かったー!きっと私、幸せになれるわ。」

「良かったね・・・。」

・・・

「っつーわけなんすよ、天帝様。」

「分かった、ありがとう。」

そんな2人の話は、すべて天帝に漏れていた。

「いかん。大変なことになる・・・。」

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2010年4月10日 (土)

星の人=ウルトラマン?

ブログネタ: 自分のこと、何て呼ぶ?参加数拍手

↑ちょっと気になったので。

基本的には、「あ」と「わ」の中間ぐらいの“わたし(又は、あたし)”

手紙とかだったら、“私”って書きます。

あと、友達や家族とかには、“ミー(me)”ですcoldsweats01

「ミーはね・・・」とか使っちゃいますねsweat01

(7)

訳がよくわからなかったけど、その女の人に知っていることをすべて話した。

れいなと知り合った時のこと。

幽霊のうわさのこと。

れいなと確かめに行った時のこと。

私がれいなを見捨ててきたこと。

れいなの両親がいないこと。

・・・

「ふぅ~ん。そっか。今、そこまで進んでいるのね。意外に早いわ。」

「・・・その言い方はどういう意味ですか?」

「っま、そろそろ自己紹介と行きますか。」

「私は、天帝の娘、ベガ。ある意味、織姫だわ。」

「・・・え?星の人?」

「まぁ・・・そうかもね、あなたにとっては。つまり、単刀直入に言うと、織姫さん、私はあなたとおんなじ人物よ。星の世界の織姫が、私。この地球の織姫は、あなた。」

「あなたと私は、同一人物?・・・えっ、もしかして、ドッペルゲンガー!?」

「ふふふ、ふはははははっ!やっぱり、面白いわ、あなた。思ってた以上よ。これじゃぁ、玲奈も楽しいだろうねぇ。」

「一体何なんですか!あなたとれいなはどういう関係なのよ。」

「知りたい?どんなつらいことでも?」

「そんなに、・・・つらいこと?でも、私は知りたいわ。」

「なら、教えてあげる。玲奈は私と同じ、星の人間よ。」

「・・・えええ~!?」

なんか、星の人って言うと、ウルトラマンが思いつく・・・。

どうでもいい情報ですね。

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2010年4月 5日 (月)

いやな奴

こんにちはsun

今日はいいお天気です。花見日和!?

でも、家派のkonohaは、おうちでまったりと過ごしております。

(6)

次の日。

私は怖かったけど、学校に行った。

でも、れいなの姿が見当たらない。

(誰かに聞いてみよう・・・。)

「竹内、おーい!」

「なんだよ、でっかい声出して。」

「れいな、知らない?」

「はあ?見てないし、俺に聞かれても。」

「あんた学級委員でしょ!それぐらい・・・」

「へいへい、聞いてくりゃいいんでしょ。」

(いちいち余計なことばっか言いやがって。)

竹内清流。私と同じクラスの学級委員。

クラスの中では中心的な人物だけど、物の言い方や態度で、女子にはあんまり好かれていない。

一部の女子では『おもしろい!!』とか言ってるけど・・・。

まぁ、単に私が嫌ってるだけかも。

「天野、聞いてきてやったぞ。」

「・・・なんだった?」

「体調不良で休み。華笹木の弟が連絡してきたそうだ。」

「え?あっ、そう・・・。」

「あいつ、弟と2人だってさ。」

「どういう意味?」

「両親、事故で亡くなってるらしい。今は、親戚の家に住んでるらしいけど、家事とかは、全部2人でやってるらしい。」

「ええっ!そうだったんだ・・・。」

「俺、えらいだろう。うまーく、先生から聞き出せた。」

「それはそれは、ありがとうございましたっ!」

嫌味いっぱいに、言ってやった。

あ~、あいつなんかに聞かなければよかった。

・・・

なんとなく気分が晴れないので、天の川に行くことにした。

「最近行ってなかったからなぁ。」

いつもの場所に行く。

すると、何かがいる。

いや、真っ白な肌、折れそうなぐらい細い手足、長く伸ばした真っ黒な髪という容姿からみると、女の人だ。

恐る恐る近づいてみる。

「いらっしゃい、天野織姫さん。」

「え・・・、どうして私の名前を。」

「うーん、それは内緒かな。」

女はクスクスと笑う。

「それは、今知らなくてもいいわ。それよりも、玲奈のことが大事じゃない?彼女は今、どうしてる?」

「れいなのことを知っているの?」

「質問してるのは私。先に走り過ぎだわ、織姫さん。」

「あ、すみません・・・。れいなはどうなっちゃったのか、さっぱりわからなくて。」

「とりあえず、話してみて。今までのこと。全部。」

「はい。」

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2010年4月 2日 (金)

れいなの異変

昨日はエイプリルフール。嘘をついてもよい日でしたbleah

そして、konohaは友達に騙されてましたsweat01

あー、ほんとやられたな・・・。

では、気になっている続き。

(5)

ガッシャーン

私の手から、お塩のビンが落ちる。

「ウソ・・・、よね?ね、生きてるよね?」

私のそばには、仰向けになって倒れているれいながいた。

私は急いで、れいなのそばによる。

そして、そっと胸に手を当ててみる。

ドク、ドク、ドク

心臓が、静かに動く音。

「あぁ、良かった。死んではない。」

だが、なぜ、れいなは倒れたのか?

倒れたから気を失っているのはわかる。

なぜ、倒れた?

ふと、教室内に目を向けてみる。

「あれ?あれれ~?」

さっきあったはずの花が、変わっている。

真っ赤な血のような花から、

真っ黒な花へ。

(気味が悪いよ。)

・・・

コトン

「なっ、何?」

音のほうに顔を向ける。

すると、そこには、れいなが立っていた。

「あ~良かった!無事で。でも、けがしてない?」

そうやってれいなに駆けつけ、抱きしめた。

「もうね、すっごく怖かったんだから。せっかく持ってきたお塩のビン、びっくりして落としちゃったんだから。・・・れいな、大丈夫?」

れいなの体は、とても冷たい。

そして、顔は、無表情。

まるで、魂のない人形。

私の隣にいるモノ。

それは、心を失った人間の残骸だった。

(こわいっ!)

本能か、よくわかんなかったけど、私は逃げた。全力で。

・・・

私は歯を食いしばって、泣くまいと我慢していたけど、なぜか涙が頬を伝う。

止まらなかった。足も、涙も。

走りながら泣いている私。

私の横を通る人々は、変な顔をして私を見ていた。

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